いきなり結論ですが、獣医学部、獣医学科は入試難易度はかなり「難しい」部類に入ります。
だれでも簡単に入れるような学部、学科ではありません。
獣医学部・獣医学科の大学入試に合格するために要求される学力は、難関な医療系学部(医学部、歯学部、薬学部)にも匹敵しますし、定員数に対して志願者が非常に多い状態が長年続いているため競争倍率はかなり高いです。
これは国立や公立大学の獣医学部・獣医学科の難易度の話に限らず、私立大学の獣医学部・獣医学科も同様です。
まー、旧帝大の国立大学医学部に楽々と合格できるくらいの学力があれば別ですけどね。
とはいえ、医学部、歯学部、薬学部と比べると、獣医学部の知名度は高くなく、いまいちその難易度が伝わりにくかったりもします。
そこで、記事中では、下記のような疑問について解消しつつ、「獣医学部の難易度、偏差値」について考察、整理していきたいと思います。
・獣医学部・獣医学科の難易度、偏差値ってどれくらいか知りたい
・将来、獣医師になりたいけれど、どれくらい勉強したらなれるの?
・国立大学、公立大学の獣医学部・獣医学科と私立大学の獣医学部・獣医学科の難易度がどれくらい異なるのかわからない
・獣医学部・獣医学科で一番簡単に入れる大学、一番難しい大学はどこ?
各大学を比較すると、それぞれ入試科目が微妙に違っていたり、大学のイメージと実際の難易度にギャップがあることもあります。
きっと、受験生によっては、大学の選択を間違えなければ多少は有利に戦える可能性もあるかと思いますので、参考にしてください。
獣医学部・獣医学科(獣医師養成過程)の難易度、偏差値は高い。難しい!医学部と同程度!【まず結論】
冒頭でも書きましたが、まず、結論として「獣医学部・獣医学科(獣医師養成過程)の難易度、偏差値は高い」という話です。
はい、ぶっちゃけ難しいです。
別記事でも書いていますが、もともと、日本国内には、獣医学部・獣医学科をのある大学が国立、公立、私立あわせて17校しかなく、大学数も定員も非常に少ないですよね。
獣医学部はなぜ少ないの?新設できない理由とは!
そのため、獣医師が身近にいない、獣医学部・獣医学科を目指してないひとには、いまいち難易度、どれくらいの偏差値なのかピンとこないでしょう。
簡単に言うと、こんな感じ↓。
・獣医学部は、医学部、歯学部、薬学部に匹敵するほど難しい
・獣医学部・獣医学科は、農学・畜産系学部(学科)の中で最も偏差値が高い
・国立、公立の獣医学部・獣医学科に合格できる学力は、私立大学医学部合格の学力に匹敵する
「所詮、動物の医者」とか、「所詮、農学部、畜産学部の部類」と侮ってはいけません。
人間の医療に関わる専門的な学問分野(医学部、歯学部、薬学部)とほぼ変わらない学力が必要なんです!
特に、大学や地域によっては近年、規制緩和で私立大学を中心に乱立した「薬学部」や、歯科医師の飽和によって人気が低下しがちな「歯学部」とは比べ物にならない学力が要求されるのが獣医学部・獣医学科となります。
獣医学部・獣医学科(獣医師養成過程)の難易度、偏差値が高い理由
いったいなぜ、獣医学部・獣医学科の難易度はこれほど高いのでしょうか。
その理由はざっくりと下記のようなものになります。
・獣医学部、獣医学科のある大学が少なく、競争倍率が高い
・動物の医療であっても、生命科学の高度な知識が必要になる
・近年、歯学部、薬学部の受験難易度が低下しているため相対的に獣医学部・獣医学科の難易度が高い
簡単に解説してきますね。
獣医学部、獣医学科のある大学が少なく、競争倍率が高い
前述しましたが、獣医学部・獣医学科の受験難易度が高い最大の理由は、日本国内に獣医学部、獣医学科のある大学が少ないためです。
獣医師養成課程のある獣医学部、獣医学科の定員は、全体で計17大学に約1000人ほどしかありませんし、国立・公立に限っては400名弱です。
医学部、歯学部、薬学部の定員ははそれぞれ、約5000人、約2700人、約1万3000人ですから、圧倒的に少ない椅子を、受験生で取り合うことになります。
志願者に対して定員の少ない学部の場合、競争倍率が高くなり、結果、多くの不合格者(=浪人者)を出すことになります。
彼ら、彼女らが、翌年以降もう受験レースに参戦するわけですから、受験生の学力も競争率も高止まりしてしまうわけです。
「獣医師」という仕事を目指す人の多くは、「動物大好き」なんです。
なんなら、偏差値高くて、医学部狙える人も、「動物が好き」ゆえに獣医学部を志望したりしますから、レベルが上がってしまいます。
獣医師ってのは、動物好きにはたまらない仕事ですから、たとえ浪人しても、なかなかあきらめのつかないお仕事と言えます。
なので、何年も粘ってチャレンジする「多浪生」や、ほかの進路に進んだものの夢をあきらめきれず「再受験」に挑む人も多いんですよね。
多くの大学では、現役合格の学生は全体の半分以下ということが普通になってますよ。
動物の医療であっても、生命科学の高度な知識が必要になる
もう一つの理由として、そもそも獣医学部・獣医学科は、難関で、偏差値の高い学生が入学するべき、って側面もあります。
たとえ動物の医療であっても、ヒトの医療と同じように高度な生命科学分野の専門知識は当然必要ですから(ぶっちゃけ勉強する内容は医学部や薬学部と変わらない)。
また、国内の畜産業にとって必要不可欠な仕事ですし、検疫所で働く獣医師なども養成しますから国民の生活、生命にとっても重要な人材を育成するのが獣医学部・獣医学科の役割です。
そのため、大学、行政としても、獣医学部・獣医学科の難易度、受験偏差値のレベルは一定以上に保っておきたいでしょうし、むやみに定員を増やして、レベルが下がると後々問題になるのです。
近年、歯学部、薬学部の受験難易度が低下しているため相対的に獣医学部・獣医学科の難易度が高い
もう一つ、理由を挙げると、近年、歯学部、薬学部の受験難易度が低下しているため、「相対的」に獣医学部・獣医学科の難易度が高くなっているとも言えます。
歯学部や薬学部も、獣医学部と同じように「難しい」というイメージかもしれませんが、国公立大学と一部の有名私立大学を除くと、実はそうではなくなりつつあります。
ぶっちゃけ、歯学部や薬学部というのは、お金があって、場所を選ばなければ、偏差値40台や30台でも狙える大学もあるんですよね。
一方で、獣医学部・獣医学科は、国立大学も、公立大学も、私立大学も、まんべんなく難関となっています。
最下層の、いわゆるFランクと呼ばれる薬学部、歯学部と、上位の獣医学部・獣医学科の入学偏差値は雲泥の差といえます。
従来であれば、獣医学部を受験して不合格だった場合、少しレベルを落として、歯学部や薬学部に進路変更、といったこともありました。
しかし近年に見るような、歯学部、薬学部のレベルダウンとイメージ悪化が進むと、「低レベル(というイメージができつつある)な、歯学部や薬学部に進むくらいなら、浪人して獣医学部を目指す」といった選択をする受験生も増えるでしょう。
そうなると、ますます浪人受験生の増加、そして競争率の上昇・・・といった流れも考えられます。
獣医学部・獣医学科で入りやすい、比較的簡単なところはあるのか?
さて、獣医学部・獣医学科はどこの大学でも難しい、偏差値高い、競争倍率が高い、といったことを書きました。
それでも「少しでいいので、簡単、入りやすい獣医学部・獣医学科は無いものか?」ということが気になる人が大半でしょう。
まず、日本国内の国立、公立、私立大学の獣医学部・獣医学科について、偏差値、難易度をざっと挙げてみます。
国立大学、公立大学の獣医学部・獣医学科の難易度、偏差値の一覧
こちらは、国立大学、公立大学の獣医学部・獣医学科の一般入試(前期、
2021年度)の偏差値を一覧にしたものです(出典みんなの大学情報 https://www.minkou.jp/university/)。
・北海道大学 獣医学部(偏差値 65.0)
・帯広畜産大学 畜産学部 共同獣医学課程(偏差値 60.0)
・岩手大学 農学部 共同獣医学科(偏差値 62.5)
・東京大学 農学部 獣医学課程(偏差値 67.5)
・東京農工大学 農学部 共同獣医学科(偏差値 62.5)
・岐阜大学 応用生物科学部 共同獣医学科(偏差値 62.5)
・鳥取大学 農学部 共同獣医学科(偏差値 62.5)
・山口大学 共同獣医学部 獣医学科(偏差値 62.5)
・宮崎大学 農学部 獣医学科(偏差値 62.5)
・鹿児島大学 共同獣医学部 獣医学科(偏差値 62.5)
・大阪府立大学 生命環境科学域 獣医学類(2022年より大阪公立大学獣医学部となる予定)(偏差値
62.5)
いずれも国立大学、公立大学の獣医学部・獣医学科は偏差値60オーバーの難関大学(学部)というのがわかります。
旧帝大である東京大学や北海道大学の獣医学部、獣医学科が難しいのはわかるとして、地方で比較的人気のなさそうな鳥取大学や岩手大学、宮崎大学でも偏差値62.5となっていますね。
結論としては、東京大学と北海道大学が頭一つ出ている感じで、他はほぼ横並びとなっています。
なので比較的簡単な国立大学、公立大学の獣医学部・獣医学科はどこ?と聞かれた場合、偏差値だけで見ると、"「東京大学 農学部 獣医学課程」と「北海道大学 獣医学部」以外"というのが答えになります。
ただし、「帯広畜産大学 畜産学部 共同獣医学課程」と「東京農工大学 農学部 共同獣医学科」に関しては注意が必要です。
地元の東京大学あるいは北海道大学を目指していたけれど、安全をとって(より偏差値の低い)東京農工大学あるいは帯広畜産大学に志望を変更した、という直前での学生の流れ込みが予想されるため、競争が厳しい年もあるかと思われます。
いずれにしても高校は進学校、あるいは普通の高校だったら、学年トップレベルの学力が必要です。
私立大学の獣医学部・獣医学科の難易度、偏差値の一覧
続いて、私立大学の獣医学部・獣医学科の一般入試(前期、
2021年度)の偏差値一覧がこちら(出典みんなの大学情報 https://www.minkou.jp/university/)
・酪農学園大学 獣医学群 獣医学類(偏差値 55.0)
・麻布大学 獣医学部 獣医学科(偏差値 57.5)
・北里大学 獣医学部 獣医学科(偏差値 57.5)
・日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医学科(偏差値 62.5)
・岡山理科大学 獣医学部 獣医学科(偏差値 52.5)
・日本大学 生物資源科学部 獣医学科(偏差値 57.5)
全体的に、国公立大学の獣医学部・獣医学科と比較して偏差値は低めです。
とはいえ、岡山理科大学 獣医学部 獣医学科を除くと、偏差値50台後半となっております。
日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医学科は国立・公立に匹敵する難易度ですね。
「岡山理科大学 獣医学部 獣医学科」は平成30年に新設された大学して、たまたま偏差値が低めにでていますが、今後、他大学志望者が流れ込んできて、もう少し難易度、競争率は高くなっていくかと思われます(新設後数年での入学者の獣医師国家試験の合格率によって、今後の人気が変わってくるかと)。
国立大学、公立大学の獣医学部・獣医学科の難易度、偏差値を考察
ここで、もうすこし、国立大学、公立大学の獣医学部・獣医学科の難易度、偏差値を考察してみます。
冒頭で書いたように、獣医学部・獣医学科に入学する難易度は医療系学部(医学部、歯学部、薬学部)に入学する難易度に匹敵、あるいはそれ以上です。
たとえば、北海道大学の場合、獣医学部だけでなく、医学部、歯学部、薬学部を併設していますが、偏差氏はそれぞれ、65(獣医学部)、65(医学部)、62.5(歯学部)、57.5(薬学部)となっており、同じ大学で比較した際にも医学部に匹敵する難易度だとわかります。
同様に、東京大学なら67.5(獣医学部)、72.5(医学部)、67.5(薬学部)ですし、鹿児島大学でも65(獣医学部)、65(医学部)、62.5(歯学部)、57.5(歯学部)となります。
【その他】
岐阜大学: 62.5(獣医学部)、62.5(医学部)
鳥取大学: 62.5(獣医学部)、62.5(医学部)
山口大学: 62.5(獣医学部)、65.0(医学部)
宮崎大学: 62.5(獣医学部)、65.0(医学部)
もちろん、受験科目の違いや、実際の倍率、年度によって多少異なるかもしれませんが国立大学・公立大学での獣医学部・獣医学科と他の医療系学部の難易度はおおよそ、「医学部>獣医学部>>歯学部>薬学部」とった感じになっています。
ちなみに、受験科目で言うと、北海道大学では二次試験で数IIIが必要ですが、他は不要です。
岐阜大学や鳥取大学では、数学そのものがありませんし、一方、山口大学、鹿児島大学および岩手大学では、二次試験で英語がありません。
このあたりの二次試験受験科目の違いも考慮すると、人によって難易度が多少変わってくるでしょう。
私立大学の獣医学部・獣医学科は比較的簡単だが競争率高い
続いて、私立大学の獣医学部・獣医学科の難易度、偏差値についての考察。
上の方で示したように、偏差値、必要な学力という点では私立大学は国立、公立大学よりも多少難易度はましですね。
まーこれは、医学部、歯学部、薬学部といった医療系の学部ではありがちです。
理由は、こういった学部では私立大学の場合非常に学費が高額というものです。
国公立大学の場合は、どの学部でも一律に学費が安く、医療系の学部や一部の理系学部だと、私立大学の学費との差が大きくなります。
その結果、成績の優秀な入学志望者は国公立大学の方に集中するのです。
とはいえ、偏差値が多少低いので、私立大学の獣医学部・獣医学科が国公立大学の獣医学部・獣医学科よりも「簡単に入りやすい」とは限りません。
なぜかというと、私立大学の場合、併願が可能だから。
国公立大学の一般入試はどこも同じ日に入学試験があるため、どれか1校しか受験できませんので、必然的に競争倍率が異常に高くなることはありません。
一方で、私立大学の獣医学部・獣医学科は、試験日程が重ならない限り、複数の大学を掛け持ちで受験できます。
日本国内には私立大学の獣医学部・獣医学科
が6校しかありませんので、受験生によっては国公立1校プラス私立6校の、計7校の入学試験を受けることが可能なのです。
結果的に、偏差値の割には、競争倍率が高くなり、わずかな点数差で不合格となってしまう人が続出するわけです。
4年制の獣医学部は簡単で入りやすいが、獣医師免許とれないので注意
ところで、別記事でも書いていますが、獣医学系の学部は6年制と4年制が存在します。
獣医学部は何年制?就学年数は4年制と6年制を間違えないように!
偏差値や受験難易度を見ると、圧倒的に6年制の獣医学系学部が難しく、4年制の獣医学系学部は簡単、入りやすいところばかりです。
例を挙げると、九州保健福祉大学の薬学部・動物生命薬科学科というのがありますが、偏差値は37.5となっています。
ただし、簡単だからと言って飛びつくのはNGでして。
こういった4年制の獣医学系の学部は、卒業しても獣医師国家試験を受験することができません。
つまり、獣医師にはなれないのです(九州保健福祉大学の薬学部・動物生命薬科学科は獣医師国家試験どころか、薬剤師国家試験も受験できないので、紛らわしいので要注意です)。
「獣医師を目指していたけど、学力的に到底無理なので、せめて「獣医学」を学びたい・・・」
「獣医師は無理なので、動物病院の看護師あるいは獣医学研究者を目指したい・・・」
こういった人向けの学部が4年制の獣医学部、獣医学系学部ということになりますね。
ちなみに獣医学部は難易度高いけど、獣医師の立場って・・・。
ちなみに、医学部に匹敵するほどの難易度で、し烈な競争を勝ち抜かないとなれない「獣医師」という職業ですが、ぶっちゃけ、社会的な地位は偏差値ほど高くはありません。
やはり、人間の治療を行う「医師」とは地位もお給料も格段に違いますし、社会に出れば、歯科医師よりも世間的な評価は下になってしまいます。
医者・医師の生涯年収平均を薬剤師(薬局・病院・ドラッグストア)と比較したら...
薬剤師よりはいいかもしれませんが、獣医師という仕事の詳細を良く知っている人は世間にそれほど多くありませんので、受験戦争を勝ち抜いた努力に見合うかどうかを疑問に感じる人もいるかもしれませんね。
獣医学部の難易度、偏差値を考察:簡単?難しい?【国立・公立・私立】まとめ
以上、獣医学部・獣医学科の難易度、偏差値について整理しつつ考察してきました。
冒頭でも書いたように、結論としては、国立・公立・私立いずれも、獣医師養成課程としての獣医学部・獣医学科の難易度は非常に高いです。
どれくらい難しいかというと、医学部に次ぐ難しさで、歯学部や薬学部よりも高い学力が必要になるんです。
また、「獣医学部が入りやすい」大学というのは、これといってありません。
しいて言うなら、国公立大学なら、北海道大学や東京大学以外の大学のうち、受験科目をよく観察して自身に有利な入試を行っている大学をえらべば多少「入りやすい」と言えるでしょう。
私立大学なら、新設したばかりの岡山理科大学・獣医学部・獣医学科はチャンスあるかもしれません。
とはいえ、基本的にどの大学でも難しい、偏差値が高いあるいは競争倍率が高くなってしまっています。
これは、獣医学部・獣医学科という領域が、大学の定員が少ないわりに志願者数がかなり多い、ということに起因しているのでしょう。
一方で、社会に出たら、医師や歯科医師の方が立場が上という事実もあります。
受験の難易度・必要な努力が、将来、獣医師になって得られるものに見合うかどうか、微妙な判断が必要になるところかもしれません。
それじゃあ今回はこれくらいにしておきます。
では。
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