でもバレたらクビとかなるのかなー、クビは怖いなー。
堂々とサボる人って時々いるけどあれってすごいよね、うまくサボる方法ないかな・・・。
なーんてことを考えているあなた!
今回の記事ではそんな「仕事をサボりたいがクビは怖い」という人のために、バレた時の対処と堂々とサボる方法を解説してきます!
「仕事サボりたいけど、どうすれば良い?」
「仕事をサボりたいけど、サボったらクビになるの?」
「堂々を仕事をサボる方法、クビにならないサボり方が知たい」
こういった疑問や悩みに答えを提供していきますね!
仕事をサボりたい!何か問題でも?
はじめに、はっきりと言っておくと、「仕事をサボりたい(サボれるもんなら)」というのはごくごく当たり前の感情です。
うんうん、サボりたい気持ちはわかるよ、私もサボりたいですから。
給料もらってるんだからサボるんじゃねえ!って怒る人もいるかもしれませんが、たとえ、どんなに楽しい仕事をしていても、サボって同じ給料もらいつつ、楽できるのであれば多少はサボりたいもんですよ。
そりゃあ、四六時中怠けていたいといっているわけじゃなくて、朝から夜まで毎日働いて、我慢もしているんだから少しくらいはサボりたい、とこういっているわけ。
だいたい、今の社会の状況見てみたら、どんだけ我慢して、身を粉にして、会社のために自己を犠牲にして、人より頑張ったところで、昇給や昇進なんて保証されません。
たとえ多少の評価を得られても、たかが知れているし、税金だって高いし、やってられないですよ。
サボってなんぼだろって感じ。
せめてちょっとしんどい時とか、休み明けの月曜日なんかは多少サボりたいと思うことは全然普通のことだし、何ら問題ないと思う。
仕事の「サボり」は、バレたらクビになる?
とはいえ、実際にサボりまくってる人ばかりかというとそうではありません。
仕事をサボりたいとは思いつつも、なんだかんだで我慢して一生懸命働いている人が大半です。
仕事のサボりがばれて、クビにでもなったら困るし、このご時世、再就職先を見つけるのも大変ですから。
まー、仕事の「サボり」は、バレたら本当にクビになってしまうかというと、そうでもないとは思いますが。
まー、仕事の「サボり」がバレたらクビになるか?という点については、会社の状態や雇用形態によりますかね。
結論を言うと、正社員の場合は、よほど悪質でない限りは数回のサボりがばれたくらいではクビになりません。
無断欠勤とかしたらそりゃ怒られますが、日本の正社員は法律で雇用がかなり守られていますから、かなり客観的で合理的な理由がないと、会社は従業員をクビ(解雇)できないことになっています。
多分、公務員とかだとまず安心ですね、いくらサボってもクビにはならないでしょう。
まー、正社員や公務員はクビにはならないが評価は下がるし、職場の居心地も悪くなり、ダメ社員のレッテルが貼られるかもしれませんが、それが平気ならOKってことですが。
一方で、派遣社員やアルバイト従業員だとかなり危険です。
一度でも無断欠勤したり、仕事中に遊んでサボっているのがばれたら、契約満了となって、実質クビになってしまいます。
アルバイトの場合は「クビ」と告げられるまでもなく、自然にシフトを入れてもらえなくなる・・・なんてこともあるでしょう。
仕事をバレずに堂々とサボりたいなら、営業職がベストだな
ってなわけで、仕事はサボりたいものの、できればバレない方がいいわけです。
ぶっちゃけ、世の中うまーくサボっている人もいますよね、バレないことをいいことに堂々をサボってみたり。
職種によって、バレない、堂々とサボれる場合もあるようですね。
特に外回りの営業職なんかだと、誰も監視していないわけですから、ある程度の仕事をこなしていればあとはいくらさごっても、誰にも文句は言われません。
私の知り合いも、忙しくない外勤の日は、営業車に乗って会社を出た後は、社内でスマホゲームしたり株のデイトレードやったり、あるいは、パチンコ行ったりと好き放題にサボっているようです。
サボりのバレない度合い、堂々とサボることができる職種としてざっくり下記のような感じでしょうか。
(サボやすい)外回りの営業>オフィスワーカー>接客業>工場の製造業(サボりにくい)
製造業でバリバリものを作っていたりすると、シフトが決まっていたり、製造機器の稼働時間が決まっているのでサボると普通にバレますね。
仕事を堂々とサボりたい!おすすめのサボり方とバレないコツ
そうはいっても、何とかうまく仕事をサボりたい!
そんな人んための「おすすめのサボり方」「堂々とサボる方法」および「仕事のサボりがばれないコツ」について書いてみたいと思います。
なるべくバレない、バレてもクビになったりしにくいもので考えると、必然的にソフトな方法にはなってしまいます。
何日も仕事をサボったり、ほとんど仕事せずに、仕事以外のことを一日中やるようなハードなものは期待しないでくださいね。
おすすめは、下記のようなものになります。
・「体調不良を装う」での仕事サボり
・「トイレに行くふり」での仕事サボり
・「電話会議のふり」での仕事サボり
簡単に解説しときましょう。
「体調不良を装う」での仕事サボり
仕事に限らず、学校や習い事をサボるために、古来より利用されているのが「体調不良」ですね。
まさに王道。
仕事の場合、最終的には有給休暇を使ったり、欠勤扱いにはなってしまうものの、最も合法的で、堂々とサボることができます。
朝から職場や上司に連絡して、「体調が悪いのでお休みさせてください」と伝えればOK。
普段から、病弱で、いつ休んでもおかしくないキャラを演じておくとスムーズでしょう。
平日の朝から仕事を休んで、家でゴロゴロしたり、外出するの優越感はたまらないですよねぇ。
「トイレに行くふり」での仕事サボり
オフィスで働いている場合、上司や同僚の視線があるため、堂々と仕事をサボることは簡単ではありませんよね。
そんな中で、「トイレの個室」というのは唯一の安息の空間ではないでしょうか。
ずっとトイレの個室にこもりっきりというわけにはいきませんが、スマホをもって最大10分くらい仕事をサボるのであればバレないはずです。
これを一日に2~3回。
株価や為替レートの確認をしてもいいし、ニュースを読んだり知人とLINEもできる時間です。
バレても「ちょっとお腹の弱い人かな?」くらいで済みますので、仕事のプチサボりの方法としては最強ですね。
「電話会議のふり」での仕事サボり
最近では、オフィスで電話会議をする機会も増えているかと思います。
私の職場の場合ですと、電話会議の際は、一人で小さな会議室にノートPCを持ち込んで、画面に向かって会議する、ということが普通に可能です。
この、一人で小さな会議室にノートPCを持ち込んで、会議をするふりをしつつ、実は関係ないことをやって仕事をサボることができます。
この方法だと30分や1時間単位の、比較的長い「仕事サボり時間」を得ることができますよね。
ゲームしたり、YouTubeを見たり、というのはさすがに厳しいですが、例えばブログ記事の下書きを書いたり、power
pointを使ってサルネイム画像を作ることくらいできてしまうのです。
ポイントはPC画面が会議室の外から見えない位置でやることです。
ただし、この技を使える職種や職位は限定的ではあります。
仕事のサボりがばれないコツ
すでに書いたように、仕事のサボりがばれてクビになる・・・なんて話は正社員のサラリーマンや公務員ではそう滅多にあるはなしではありません。
とはいえ、バレないに越したこともありませんよね。
怒られたり、評価を下げられたり、職場での立場が危うくなるからです。
そのため、上記のようは方法で仕事をサボる場合でも、最低限のポイントを押さえておくことで、仕事をサボってもバレない、あるいはサボりがばれてもお咎め無し、ということが可能です。
仕事をサボりつつも最低限の仕事はやっておこう
もっとも重要なポイント、コツとしては「最低限の仕事はやっておく」ということです。
明らかに担当している業務量が少ない、ノルマを全く達成できていないといった場合、「こいつ、仕事さぼってんじゃないか?」という目で見られてしまいますよね。
そうすると、仕事のサボりがばれる確率が上がってしまいます。
なんなら、たとえ仕事をサボっていなくても、サボりのレッテルを貼られることも。
そのため、仕事をサボりつつも、サボっていない時間は集中して、最低限の仕事をこなしておきましょう。
うまく仕事をサボるには要領の良さが必要なのです。
仕事のサボり過ぎは禁物!ここぞという時に、計画的にサボろう
もうひとつの、重要なポイントはサボり過ぎは禁物、ということです。
前述のテクニックも、あからさまに使いすぎると当然バレるし、怒られます。
一応、労働者として仕事を割り当てられ、給料をもらっているわけですから、明らかに仕事をサボり過ぎていたらそりゃ「クビ」の二文字がちらつきますよ。
この仕事はサボりたい!
今はサボっときたい!
といった具合に、ここぞという勝負の瞬間を見据えて、計画的に仕事をサボりましょう。
仕事をサボりたければ、高い評価は求めない
仕事での評価は誰しもほしいもの。
昇給や昇格にもつながりますしね。
でも、仕事を適当にサボりたければ、あまり高い評価を会社に求めてはいけません。
実力は実績の9割~8割がけくらいで満足しましょう。
理由は、評価を求めると、上司は「お、こいつやる気あるな」とか「こいつにもっと難しい仕事を頼んでみよう」と、いい意味で期待をしてしまうかもしれないからです。
その結果、それなりの難しい課題や業務量が課せられてしまい、そもそも「仕事をサボる余裕」がなくなってしまいかねません。
また、上司の視線も熱くなってしましますので、下手をすると仕事のサボり現場をキャッチされてしまうかも。
仕事の「サボり」がバレたときの対処法
どんなにうまく仕事をサボり、要領よく過ごしていたとしても、どうしても仕事の「サボり」がばれてしまうことはあります。
本気で仕事をサボりたいのであれば、バレた時にどう対処すればいいか、もきっちり考えておきましょう。
仕事のサボりそのものが大したことがなくても、がばれた時の対処を誤ると、職場に居づらくなったり、最悪クビになってしまいます。
はっきり言いますと、仕事の「サボり」がバレたときの対処法は、「素直に謝罪する」。
これに尽きます。
変に嘘をついてつくろったり、会社のせいにしたり、同僚や上司の対応に責任転嫁したりするのはもってのほかです。
時々、仕事の「サボり」がバレたときに、上司の「仕事の振り方が適量でない」とか「仕事の進捗を上司がちゃんと管理してくれなかったから、時間を持て余した」、なんて言うやつがいます。
もしかしたら真実なのかもしれませんが、仕事をサボった本人が、他人を責めたところで印象は悪くなるばかりです。
「申し訳ありませんでした」
「甘えていました」
「今後は心入れ替えます」
と素直に頭を下げれば、良いのです。
評価を下げられたり、同僚から白い目で見られることにはなりますが、正社員であれば、仕事をサボってばれても、きちんと謝罪・反省すればクビになることはありませんから。
仕事の「サボり」は、たとえバレなくてもデメリットがある【要注意】
ということで、個人的には、要領よくそこそこ仕事をこなしていれば、多少のサボりは問題ないのではないかと思います。
同僚の視線もありますので、できるだけバレないように仕事をサボり、万が一ばれたら素直に謝ることを徹底しましょう。
ただし、仕事の「サボり」は、たとえバレなくてもデメリットがある、ということも書いておきたいと思います。
本当に、仕事をサボりながらの人生で良いのか、よく考えてみましょう。
仕事の「サボり」によって生じるデメリットを挙げると以下のようなものになります。
・仕事で必要なスキルや知識が伸びない
・給料や評価が上がらない
・仕事を通じでの自己肯定感、満足感が少ない
・モラルの問題。罪悪感を抱くことがあるかも
・仕事のサボりが度を越えるとクビになる
簡単に説明していきましょう。
仕事で必要なスキルや知識が伸びない
仕事をサボりながらやった場合と、一生懸命全力でやった場合、当然後者の方が早く成長します。
全力で仕事と向き合うことで、必要なスキルや知識をどんどん吸収していけますし、経験できる失敗や成功の絶対量も増えるでしょう。
こうやって仕事をサボっている人と、そうでない人の差は、勤続年数が長ければどんどん広がって行きます。
特に、20代、30代の若い頃に仕事をさぼっていると、40代以降、後悔することになるかもしれません。
もし、今現在、一生をかけて続けようと思っている仕事をしているのであれば、サボることが大きなデメリットとなる可能性を考えてみてください。
給料や評価が上がらない
会社員の給料や評価は早々簡単に上がるものでもありませんし、仕事をサボろうが、頑張ろうが対して差はつかないというのが大半のケースです。
たくさん努力して頑張ったところで、それに見合う分の金銭的なメリットを得るのは難しくなっていますよね。
とはいえ、同じ人間が、同じ職場で働くのであれば、仕事をサボるよりも、頑張ったほうが、多少なりとも昇給や昇格のチャンスには恵まれます。
逆に言うと、仕事をサボることで、そういったチャンスを逃していることになりますよ。
仕事を通じでの自己肯定感、満足感が少ない
仕事で得られるものは、お金だけでありません。
多くの困難や課題を向き合い、それを乗り越えた時の自己肯定感や満足感も、仕事における対価や報酬と言えなくもないでしょう。
こういった自己肯定感、満足感は、サボりながらやった仕事では最大化されません。
仕事をサボりながら、そつなくやっている人は、「なんとなく仕事がつまらない」なんて感覚を抱えていたりしませんか。
モラルの問題。罪悪感を抱くことがあるかも
「仕事をサボるのは良いことではありません。」
「お給料をもらっているのですから、一生懸命働くべき。」
「仕事をサボっていることがばれると、上司は同僚の期待を裏切ることになります。」
こういったことは、誰しも理解していますよね。
特に日本人の場合、真面目な気質が強く、ベースとして責任感の強い国民性だといわれています。
実際、どんなに仕事をサボりたい、と感じていても、ガチで仕事をサボる人も少ないじゃないですか。
「仕事をサボる=モラルに反する」ってたいていのひとは感じているわけですよ。
そのため、仕事をサボりながら続けていると、どうしても心のどこかで罪悪感を抱くことなります。
意識の中で気づいているか、気づいていないかに関わらず、こういった小さな罪悪感は必ずストレスになります。
心のどこかが痛むというか、疲れるというか・・・。
決していいもんではありませんよ。
仕事のサボりが度を越えるとクビになる
正社員が多少仕事をサボってもクビにはならないと書きました。
とはいえ、仕事のサボりが悪質で、客観的に見てクビにするのが合理的だと判断されれば、会社は社員をクビにできます。
法律もまもてくれません。
当人が、仕事をサボりまくることで、会社に明確な損害が出ている場合など、度を越えているとクビになるということですね。
最悪、クビになるだけではなく、損害賠償を請求される・・・なんてこともあるかもしれません。
気をつけましょう。
仕事をサボりたいがクビは怖い?バレた時の対処と堂々とサボる方法を解説【まとめ】
というわけで、今回は「仕事をサボりたいがクビは怖い」という人の不安や疑問について整理しました。
基本的には、正社員や公務員であれば、多少仕事をさぼったところで、クビになることはありません。
昇給や昇進に多少の影響はあるかもしれませんが、大したことは無いのです。
とはいえバレないに越したことはありませんし、万が一、仕事のサボりがばれた場合は、誠心誠意、謝罪することが重要になります。
バレずに、程よく仕事をサボりたいなら、下記のようなものがおすすめです。
・「体調不良を装う」での仕事サボり
・「トイレに行くふり」での仕事サボり
・「電話会議のふり」での仕事サボり
ただし、明らかに会社に損害を与えているなど、悪質な場合は、クビになったり損害賠償を・・・なんてこともあるので、ほどほどにしときましょう。
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じゃあ今回はこれ位にしておきます。
仕事をサボるのは自己責任で、では。
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