海外出張・旅行用ビジネスリュック：MarkRydenの大容量メンズバックパックが秀逸だったので感想を書く

先日MearkRyedenというメーカーの大容量メンズバックパックを購入したら、安くて、高コスパだったんで、感想を記事にすることにしました。

ここ数年、仕事の都合で海外出張が年に数回あります。

一度の出張が１週間以上あるので結構な荷物になるんです。
んで、大容量かつ、できれば機内持ち込みができるギリギリのサイズのリュックが欲しかったのです。

amazonで物色したら、レビューもよくて、価格もかなりお手頃、デザインもビジネス向けのものがあったんでポチってしまいました！

いきなりほめておくと、機能的、軽量、頑丈、防水、防犯ポケットあり、機内持ち込み可能なサイズ、と必要な要素がすべて揃っています。
当然、PCやワイシャツ、靴なんかも入るし、背負いやすさも抜群。

サイズ調整できるので、普段の通勤にも使っているし、２泊とか３泊の国内出張や旅行用にも応用できます。

確実に、今年amazonで買ってよかったものベスト5には入るでしょう。

大容量のビジネス向けバックパックを探している人は、確実に「買い」です！

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海外出張・旅行用のビジネスリュックがほしい

冒頭でも書きましたが、今回、MarkRydenの大容量バックパックを購入した最大の動機は、「海外出張用・旅行用」です。

私の場合、1～2週間の海外出張が、年に３回ほどあります。

いままではスーツケースを手荷物預かりに預けていたんですが、海外の空港って荷物でてくるの遅いじゃないですか。

トランジットの時間を気にしながらソワソワするのも嫌なんで、この際、バックパック一つで何とかならないかなーって。

でも１週間以上の出張だと、現地ホテルで洗濯をするとしても最低３日分くらいの着替えと、選択に必要なグッズが必要です。

場合によっては、フォーマルな会議に出ないといけないことがあるので、ジャケットやワイシャツ、靴なんかも必要になります。

小さめのコロコロスーツケースもいいんですが、歩き回ると結構大変。

だから、大容量モードにサイズ調整可能、かつ、できれば機内持ち込みができるギリギリのサイズのリュックが欲しかったのです。

MarkRydenの大容量メンズバックパックが良さそう

ということで、amazonを物色していたところ、見つけたのが「MearkRyeden」というメーカーの「超大容量ビジネスリュック・メンズバックパック」です。

「MarkRyden」というメーカになじみがなかったので、調べてみたら、中国の会社でした。

なんだ、中国製かよ。って思ったんですが、amazonレビューも☆4つかつ、レビュー数も200を超えています。

おお、これは良さそうだぞ。
6000円弱という価格にも、そそられました！

そして調べてみると、なんと求めていた要素がすべて詰まっているじゃないですか！

ってところで、開封の儀に行ってみましょー。

MarkRydenの大容量メンズバックパック開封の儀

amazonでポチって２日くらいで届きました！
まーこれは、amazonがすごいんですが。

ちゃんと緩衝材を入れた段ボールで、MARK RYDEMNのロゴ入りのビニール袋に入っていますね。

「MADE IN CHINA」と誇らしげに書いてありますwww




正面からみたところ。
まっとな質感で価格の割に、かなりの高級感があります。



USB充電用のコネクタが外部に出ています。




バックパックの中にモバイルバッテリーを仕込んでおけば、リュックを開けずにスマホやタブレットの充電ができます。


内部にケーブルがぴょろんとでています。
ここにモバイルバッテリーをつけるんですね。


上からみたところはこんな感じ。




こちらは背中側です。




安物だと、縫製があらかったりするのですが、結構大丈夫そうです。

最近の中国製製品はクオリティ高いですねー。

海外出張・旅行用ビジネスリュックの要素が詰まっているか

あくまで今回、「海外出張用・旅行用」のビジネス向け、大容量バックパックを求めていました。

必要な要素はこんな感じ。


んで、これらの要素がMearkRyedenの「超大容量ビジネスリュック・メンズバックパック」には、ばっちり揃っているんです。

以下、詳しく説明していきます。

機内持ち込みできるサイズかつ大容量

まずは、一番大事なサイズですよね。

大容量で、荷物が入るのがいいのですが、トランジット時間のハラハラを解消したいというのが大事です。

なので国際線の機内持ち込みの手荷物サイズでないといけません。

このリュックの本体サイズは、横32cm、縦48cm、厚さ15~25cmとなっています。

（リュックの再度のファスナーを開くことで、マチの部分を広げて、厚みを10 cmも広げることができるのです！）

ANAの国際線の場合、機内持ち込みできる手荷物は３辺の長さの和が115cm以内で、それぞれが40 cm, 55 cm, 25 cm以内です。

つまり、最大限までサイズを広げてもOKということになります。


写真を載せておきますね。
こちらは縮小サイズなので厚み15 cmです。



広げるとこのサイズ感、厚み25 cmです。
間違いなくたくさん入るな。


背負ってみるとこんな感じ。

厚み15 cmの時。

厚み25 cmのとき。

軽量、頑丈、防水、防犯対策ばっちり

軽量で頑丈で、防水かつ防犯性能があることは、海外出張・旅行用のカバンとしてとても外せない要素です。

理由は以下。


MearkRyedenの「超大容量ビジネスリュック・メンズバックパック」の重量は約1.2 kgとなっており、このクラス、この価格帯のバックパックとしてはかなり軽量です。

中華製なので、耐久性大丈夫？と心配していましたが、縫製や、１か月ほど通勤に使用した感じでは十分な耐久性があり、丈夫そうです。

ファスナーのすべりもよく、それなりの期間の使用における耐久性を考慮して設計がされていると感じました。

防水面では、ナイロン製の素材で、撥水性のある素材を使っているため、防水性も十分ありますし、それでいて、ナイロン特有の安っぽさもありません。

背中側に、隠しポケットがあり、ここにパスポートやお金を入れておくといいかと思いました。

といった具合に、軽量、頑丈、防水、防犯対策が高いレベルで施されていました！

防犯隠しポケット、現金とかパスポートを入れよう

サイズ調整可能、ポケットも多く機能的

上の方でも触れていますが、この「MearkRyeden　超大容量ビジネスリュック・メンズバックパック」はサイズ調整可能です。

横から見た時の、真ん中部分にファスナーがあって、それを全開にすることで、マチが広がります。

厚みが15 cmから25 cmになるので、理論上、容量が１.66倍になります！

マチを拡大するためのファスナー。すべりもいいです

普段使いの通勤や、２泊が３泊くらいの国内出張では厚みは15 cmで使用、海外出張時には25 cmに拡張できます。

また海外出張中も、ホテルに衣類等を置いて、PCと貴重品だけ持って現地オフィスに通勤する際は、15cmモードで使用する、っといった扱いも可能ですね！

出張の期間や荷物の量、場面に合わせて使い分けできるのはメリット大きいです。

ただでかいだけのバックパックだと、荷物が少ないときにスカスカ、形が崩れたりして嫌ですからね。

リュックの中の仕切りとポケット、あと、外賀のポケットも多くて機能的です。

外側にポケット

リュック自体は三層構造になっていて、一番外側が薄い層、真ん中が広く、背中側にPC等をいれる仕様になります。

一番外側の層です。
筆記用具等小物や書類をいれるのに良さそうです。


真ん中の層は、全開で180°開きます。
ちいさなスーツケースのようです。

ワイシャツがしわにならないように出し入れできたり、靴も入りそうです。






真ん中の層は、メッシュの仕切りで分けられています。
汚れ物をわけて入れたりするのに便利です。



こちらは背中側の層です。

ここも180°開きます。



ポケットもついています。

仕切りやポケットがある方が、衣類やPC、貴重品などを分けられるし、汚れ物用の余計なコンビニ袋等も最小限で済むからいいですよねー。

PC、靴やワイシャツも入るし背負いやすい

これだけ大容量なので、衣類や靴も余裕ではいります。

特に、中央部分がスーツケースのように180度開くため、ワイシャツを入れたり、靴のようなかさばるものを出し入れすることもできますね！

もちろんPCも入ります。

PC用のポケットはクッション性があるので、PCケース不要でそのままダイレクトに収納可能。

ノートPCをそのまま入れられるポケット

仕事用のLenovo thinkpad x280 12.5 インチなら楽々はいります

大容量且つ３WAYという優れもの、２泊〜１週間の出張に

とにかく大容量です。
２泊〜１週間の出張も平気。

具体的なカタログ値では、サイズは最大38Lとなっています、１週間分の荷物はこれで。
小さくしたときは25Lなんで、２泊くらいならこのサイズ。

バックパックとして背負うだけではなく、縦手提げあるいは、横手提げバックとしての3WAY使用が可能です。

よりフォーマルなビジネスシーンでは、横手提げバックとして持てばいいですね。

背負っていて重くなったら、手提げモードに切り替えることもできます。
うーん、便利だな。


バックパック仕様の際の方ベルトを固定するバンドがついているので、提げバックとしてもバッチリ決まります！

MarkRydenの大容量メンズバックパックを買った感想：通学、通勤用に大学生や社会人におすすめ

というわけで、まじで正直な感想ですが、大満足です。

大容量のバックパックほしいなーとか、ビジネスでもカジュアルでも使えるリュック欲しいなーって考えている人は絶対に買いですね。

若い世代〜中年くらいまでの社会人とか大学生だったら通勤にも出張にも使えるし、プライベートでもOK。

このクオリティと機能性だったら有名メーカーだと３〜５万円くらいすると思います。

メーカー、ブランドにこだわりがあったり、お金が潤沢にあるな人は別として、コスパ重視なら6000円くらい出してMarkRydenのバックパックを買った方が絶対おすすめ。

大容量メンズバックパック以外もおすすめ、MarkRydenのファンになりそう

すっかりMarkRydenのファンになりそう（もうなったかも？）な私ですが、Amazonみてると結構いろんなタイプのバックパックを販売しています。

今回紹介した「大容量メンズバックパック」以外にも、購買意欲をそそってくるバックパックが。。。

特に以下の２点は、大容量のものと使い分けが可能で、今にもポチってしまいそう。

MARK RYDEN ショルダーバッグ USB充電ポート付属ボディバッグ 斜め掛けバッグ

ちょっとしたお出かけや、子供連れの移動に最適のサイズ感！

通勤であまり荷物が無い人はこれで十分ですね！

MARK RYDEN　リュックサック　薄型 超軽量バックパック

出張はないけど、通勤や通学に最適なサイズのバックパックならおすすめ！

休日にPCを持ち出して、カフェで作業とかするなら最適です！








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