大企業の会社員と比較すると、病院や調剤薬局で勤務している薬剤師は、あまり職場での出会いというのありません。
アクティブに職場や学生時代のつながり以外で、新たな出会いを見つけることができる人もいますが、そんな人ばかりではありません。
薬剤師が仕事で接する機会のある職業として、製薬企業の営業担当(MR)がいます。
美人女性MRやイケメン男性MRと薬剤師が恋愛関係になったりするのでしょうか。
また、MRは多忙と言われていますが、実際恋愛関係になった場合、うまくいくんでしょうか。
本記事では、薬剤師とMRの出会いの機会、恋愛に発展するか、果たしてうまくいくのかについて簡単にまとめています。
アクティブに職場や学生時代のつながり以外で、新たな出会いを見つけることができる人もいますが、そんな人ばかりではありません。
薬剤師が仕事で接する機会のある職業として、製薬企業の営業担当(MR)がいます。
美人女性MRやイケメン男性MRと薬剤師が恋愛関係になったりするのでしょうか。
また、MRは多忙と言われていますが、実際恋愛関係になった場合、うまくいくんでしょうか。
本記事では、薬剤師とMRの出会いの機会、恋愛に発展するか、果たしてうまくいくのかについて簡単にまとめています。
MRと薬剤師は仕事で接点はある
基本的にMRといえば医師を訪問して面会し、自社製品について情報提供をすることが主な仕事です。
かといって、医師しか相手にしないわけではありません。
実際は、特に新薬が出た際や既存薬の剤型がなされた際には、医師だけではなく病院の薬剤部や、担当エリアの調剤薬局を訪問し、製品説明会を行うことがあります。
私が、学生時代に病院で実習していた際には、男性MRが1名、薬剤部に来て、1時間ほどの新薬説明会を行っていました。
手土産にケーキをいただいて、食べながら聞いていました。
当然MRと、担当エリアの病院薬剤師や調剤薬局薬剤師と顔なじみになりますので、何かのきっかけで親密になることはありますよね。
病院薬剤師と調剤薬局薬剤師でMRとの出会いに差はあるか
MRとの出会いについて、病院薬剤師と調剤薬局薬剤師では差があるのでしょうか。
答えは、差がある、です。
MRは調剤薬局よりも、病院の薬剤部を訪問する機会は多くなります。
あくまでMRがメインで対応するのは医師ですので、医師との面会、訪問にあわせて、ついでに病院薬剤部を訪問するケースがあるからです。
MRと薬剤師がすでに顔見知りであれば、医師との面会で来院したMRとロビーで会って、立ち話なんてこともあるでしょう。
薬学部出身のMRが多いので出会いはある
ついでに言うと、そもそも薬剤師とMRは薬局や病院以外でも出会いが非常に多いです。MRの多くは薬学部出身者です。
そのため、薬学部出身MRが、学生時代の交友関係を使って合コンでもすれば「MRと薬剤師の合コン」になることもざらです。
そもそも、仕事内容、学歴がごく狭い範囲にとどまって、重複している職業なので、MRと薬剤師の出会いはかなり多いです。
男性MRは遊び人が多いんでしょ
女性側から見たら、「MRって遊んでそう」という印象があります。
実際、男性MRは遊んでる人が多いです。
理由はいくつかありますが、若いうちからそれなりの年収を得ていますし、営業職なので会話も上手なことなど、それなりにモテる要素を持っています。
また、医師の接待で、女性のいるお店に出入りすることもあります。
病院では、看護師女性との接点もありますから、非常に多くの出会いや誘惑が多いのです。
女性MRには薬剤師は相手にされない?
では、男性薬剤師から見た女性MRはどうでしょう。
MRは顔採用と噂されるほど、女性MRには美人が多いです。
仕事ができる方も多いので、自信にあふれていて、なんか高嶺の花のような印象をもってしまい、ちょっと委縮する男性薬剤師もいますね。
女性MRも普段、「モテる男性MR」に囲まれていますし、医師というステイタスの高い人種を見ていますので、男性薬剤師はあまり相手にされないかもしれません。
女性MRだと、男性薬剤師より年収も高いケースがあるので、よほどのイケメン薬剤師でないと、相手にしてくれない可能性があります。
残念ですが。
MRと薬剤師カップルはうまくいくのか
さて、どちらが男性か女性かにかかわらず、MRと薬剤師のカップルってうまくいくのでしょうか。
メリット、デメリットをそれぞれ考えてみます。
MRと薬剤師カップルのメリット
MRは多忙でなかなかプライベートな時間が取れないといわれます。薬剤師であればそういう事情も知っていて理解できると思いますので、MR+薬剤師カップルはこの点メリットになりますよね。
また、同じ業界で、同じ知識が必要ですので、仕事の悩みや不安もある程度理解して、支えあえる面があります。
MRと薬剤師カップルのデメリット
メリットのほうでの書きましたが、MRは多忙です。休日出勤や、夜間・早朝にの不規則な勤務が必要だったり、出張もたくさんあります。
一方で薬剤師は繁忙期以外は、それほど過密な労働にはなりません。
出張や不規則な勤務もなく、デートや旅行の計画も立てやすい職業です。
そのため、約束していたデートが急にキャンセルになったり、連絡してもなかなかつながらなかったりということが発生して、不満が募ることになります。
ただ、そのあたりが気にならないタイプ(恋人に放置されても平気なタイプ)なら大丈夫です。
結論:MRと薬剤師の恋愛はあるし、それなりにうまくいく
MRと薬剤師は職場や、学生時代のつながりで出会い、恋愛に発展するケースはたくさんあります。
MR側の不規則な勤務等、デメリットはありますが、そのあたりをきちんと理解しあうことで、それなりにうまくいくようです。
(遊び人男性MRが浮気したり、女性MRを医師に持っていかれたりしたら論外ですが…)
友人で、学生時代から交際しているカップル(女性薬剤師と男性MR)がいましたが、無事に結婚して幸せになっていますよ。
では。
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