nexus5のバッテリ―交換を自分で行う方法:ワイモバイル、Google Play共通
2018年12月現在もいまだに現役の愛機Google nexus5の様子と、バッテリー交換方法を今更ですがメモしておきたいと思います。
2019年2月追記:2019年もバリバリ現役で使っています。ロワジャパンのバッテリーも好調です。
2019年2月追記:2019年もバリバリ現役で使っています。ロワジャパンのバッテリーも好調です。
巷ではnexus シリーズの後継機であるPixel 3が日本上陸なんてニュースが飛び交っていますが、我が家のnexus5はいまだに現役です。
このまま調子よく稼働して、あと数年使えたらいいな~なんて思っています。
何しろ愛着が沸いてしまって…
そのため、いまでも性能的には十分使えるのですが、大きな弱点としてバッテリー容量の少なさと、それに伴い必然的に長期間の使用によるバッテリー劣化がという問題を抱えてしまいます。
実際、私の場合も、純正のバッテリーで使用をしていたのですが徐々に電池切れを頻発するようになり、モバイルバッテリーを併用しても、3年ほど経過した時点でかなり厳しくなっってきました。
nexus5の場合、2.については、ワイモバイルが提供していた時期があります。
しかし、古い端末なので対応は難しいかと。
少なくとも現時点で保証が残っているとも思えませんのでそれなり費用が掛かってしまします。
あまり古い端末に高額な投資をするのも嫌なので、1.の自分で交換するが賢い選択でしょう。
nexus5は自分でバッテリー交換すると保証外、自己責任となりますが、やり方自体は簡単です。
備忘録がわりに記載しておきたいと思います。
交換用工具はセットでamazon等で購入可能
2018年現在、工具は1500円ほど、ロワジャパンのバッテリーは1000円程です。
工具は何回でも仕様できますし、他のスマホでも使えます。
これまですでに2回バッテリー交換をしていますが、基盤の故障等が無ければ、もう数年使用する間にあと2回くらいは使うと思います。
1回あたりの交換費用としてはバッテリー1000円+工具費用400円(4回使用を想定)くらいといったところでしょうか。
この価格で延命できるんで安いもんですね。
工具セットのヘラを使って、外していきます。
側面の細い溝にヘラを差し込んでスライドさせていく要量です。初めての交換であれば少し硬いですが、イヤホンジャックのところから始めるとスムーズです。
背面カバーがとれたら、つぎばレンズ周りの内部のカバーを外します。これを外さないとバッテリーを取り出せません。
Y字のネジを6箇所はずして、ヘラをつかって丁寧にカバーを外してください。
内部カバーがとれたら下記の2点のコネクタをはずします。
ここもコネクタと端子を傷付け無いように丁寧に外してください。
端子を外したら、ヘラをつかってバッテリーを持ち上げるように外します。
純正バッテリーは両面テープで固定されているので少し硬いです。
きれいに取り出せたら、あとは逆の手順で新しいバッテリーをとりつけます。
ここでもコネクタの接続は慎重に。
続いて、内部カバーと外カバーをはめていきます。
外カバーをはめるときの注意として、下図のしるしの部分に、Qi充電用の端子があります。
この部分をしっかりはめる必要があるため、外部カバー取り付け後、最後にグッと押し込んでください。カチッという手ごたえがあればOKです。
最後に起動を確認して完了です。
おすすめはロワジャパンのバッテリーですが、以前、LG elerctronics Japanというロゴの書いてある怪しい物を使ったところ、4カ月ほどで劣化、膨張が見られました。
交換を考えているひとは注意です。
またバッテリー交換ではなく、そろそろ新しい機種を…という方は下記の案件がおすすめかもしれません。
Google Nexus 5はいつまで使えるのか?【2019年も現役】
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このまま調子よく稼働して、あと数年使えたらいいな~なんて思っています。
何しろ愛着が沸いてしまって…
バッテリー交換が必要。DIYで可能
nexus5を2013年11月に購入した当時は、かなりのハイスペックコスパモデルした。そのため、いまでも性能的には十分使えるのですが、大きな弱点としてバッテリー容量の少なさと、それに伴い必然的に長期間の使用によるバッテリー劣化がという問題を抱えてしまいます。
実際、私の場合も、純正のバッテリーで使用をしていたのですが徐々に電池切れを頻発するようになり、モバイルバッテリーを併用しても、3年ほど経過した時点でかなり厳しくなっってきました。
バッテリー交換できるのか:手順と方法
nexus5に限らず、スマホのバッテリー交換は下記の2つになります。- バッテリーを入手して自分で交換する
- キャリアや販売店を介してメーカーに交換(修理)を依頼する
nexus5の場合、2.については、ワイモバイルが提供していた時期があります。
しかし、古い端末なので対応は難しいかと。
少なくとも現時点で保証が残っているとも思えませんのでそれなり費用が掛かってしまします。
あまり古い端末に高額な投資をするのも嫌なので、1.の自分で交換するが賢い選択でしょう。
nexus 5 バッテリー交換方法:DIY
ということで、自分でバッテリーを交換することになります。nexus5は自分でバッテリー交換すると保証外、自己責任となりますが、やり方自体は簡単です。
備忘録がわりに記載しておきたいと思います。
バッテリー交換に必要なもの、費用
- 交換用バッテリー
- 交換用工具(Y型ネジ用のドライバー・ヘラ等が入っているもの)
交換用工具はセットでamazon等で購入可能
2018年現在、工具は1500円ほど、ロワジャパンのバッテリーは1000円程です。
工具は何回でも仕様できますし、他のスマホでも使えます。
これまですでに2回バッテリー交換をしていますが、基盤の故障等が無ければ、もう数年使用する間にあと2回くらいは使うと思います。
1回あたりの交換費用としてはバッテリー1000円+工具費用400円(4回使用を想定)くらいといったところでしょうか。
この価格で延命できるんで安いもんですね。
失敗しない交換手順:簡単です
まずは背面カバーを外すところから。工具セットのヘラを使って、外していきます。
側面の細い溝にヘラを差し込んでスライドさせていく要量です。初めての交換であれば少し硬いですが、イヤホンジャックのところから始めるとスムーズです。
背面カバーがとれたら、つぎばレンズ周りの内部のカバーを外します。これを外さないとバッテリーを取り出せません。
Y字のネジを6箇所はずして、ヘラをつかって丁寧にカバーを外してください。
内部カバーがとれたら下記の2点のコネクタをはずします。
ここもコネクタと端子を傷付け無いように丁寧に外してください。
端子を外したら、ヘラをつかってバッテリーを持ち上げるように外します。
純正バッテリーは両面テープで固定されているので少し硬いです。
きれいに取り出せたら、あとは逆の手順で新しいバッテリーをとりつけます。
ここでもコネクタの接続は慎重に。
続いて、内部カバーと外カバーをはめていきます。
外カバーをはめるときの注意として、下図のしるしの部分に、Qi充電用の端子があります。
この部分をしっかりはめる必要があるため、外部カバー取り付け後、最後にグッと押し込んでください。カチッという手ごたえがあればOKです。
最後に起動を確認して完了です。
交換を考えているひとは注意です。
またバッテリー交換ではなく、そろそろ新しい機種を…という方は下記の案件がおすすめかもしれません。
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